神の御告げブログ

ある日突然降りてくる神の御告げを実行して、いずれ神になってしまうのが目的。

何もない町

機長さんの神フライト

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

さてさて、2020年初の神の御告げが降りてきました。

と、その前に。

 

わたくし、週末東京へ出張へ行っておりまして今日宮崎へ戻って来たのですが、1月の天気とは思えない、もはや台風じゃないのか?という荒れ模様だったのです。

実際に宮崎県は暴風警報も出てたぐらい。

 

普通、東京宮崎間は1時間30分程のフライトなんですが、本日は3時間もかかりました。

ずーっと、飛行機の中はガタガタ揺れるわけですよ。

あまりの揺れに、嘔吐したり、体調を崩す人もいたぐらい。

 

東京を出発する時に、宮崎の天候次第では福岡に着陸もしくは羽田に引き返すという条件付きのフライトになっておりました。

着陸態勢に入ったものの、風が強過ぎて断念して旋回してる時間がかなり長かった。。

 

そして2回目の着陸態勢に。

仮に着陸出来なかった場合、羽田に引き返すという宣告がアナウンスで流れました。

 

頼む、頼むから着陸してくれと強く願いました。

願いが通じたのか、無事に着陸。

機内は温かい拍手に包まれました。

 

普段の倍の時間かかったフライトで、乗客の皆さんもさぞ疲れたことと思います。

ですが、1番すごいのはやっぱり機長なんですね。

 

台風並みの風の中を無事に着陸させるテクニックも尊敬に値しますが、仮に着陸失敗となった場合、大勢の死者が出る可能性もあります。

そのリスクを踏まえたうえで着陸すると英断し、無事に怪我人なく着陸させたのです。

 

素晴らしいの一言です。

 

着陸後、宮崎空港に入ると、

「え?わたくしいつからスーパーヒーローになったの?」

というぐらいの出待ちの人々とカメラを構える大勢の方々。

 

機内には、謎のガタイのいいスーツ集団が乗っていたのですが、まさかジャイアンとは思わないですよね。

 

ミーハーなのでついつい写真撮っちゃいましたw

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ジャイアンツと乗客を無事に宮崎に送り届けたANAの機長様、本当にお疲れ様でございました。ありがとうございました。

 

何もない町

 

さて、本題に入ります。

今回の神の御告げは、

「住民に笑顔と自信を!」

との御告げでございました。

 

申し遅れました。

わたくし現在、宮崎県日之影町という人口約3600人の山あいの町で地域活性化のお仕事に携わっております。

 

日之影町にやってきて、来月の2月でちょうど1年になります。

やってきた当初、住民の声を拾う為に毎日毎日ひたすら歩いて、色んな住民の方とお話しする機会がありました。

 

その際は、ほとんどの方が悲観的な意見を持っていたり、この町はもうダメだと諦めていたり。。。

 

よくこんな何もない町にきたね。

こんな町に来るなんて変わり者だね。

活性化なんて無理だよ。

まぁ頑張ってよ。

 

そんな意見ばかりでした。

 

しかし昨年の12月、住民の気持ちを大きく前向きにさせる出来事が起きたんです。

 

突如現れたコケアート

 

日之影町は宮崎県の北部に位置する中山間地域で、90%以上を森林で占めています。

そんな森林の町の壁は、いたるところにコケが生えております。

 

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そんなコケの壁に、突如コケアートが出現したのです。

 

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「あなたが描いたんでしょう」とめちゃめちゃ言われるんですが、わたくしは本当に絵心がなくて、本気を出してこんな感じなのです。

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誰が描いたかは、未だ分からずのミステリー。。。

 

この突如現れた、誰が描いたか分からない謎のコケアートが、地元メディアの日向経済新聞に取り上げられました。

 

宮崎・日之影で「トトロのコケアート」 「宮崎のバンクシーか」と話題に - 日向経済新聞

 

そしてそのネットニュースを見て宮崎のテレビ局、UMKが取材に来てテレビで放映されるまでに!

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日之影町バンクシーか!?というエッジの効いた報道は、県民にワクワクと住民に笑顔を与えてくれました。

 

しまいには、なんとフジテレビまで取材に来て、日之影町が全国ニュースで放映されるまでに!!!

 

YouTube

 

カトパン日之影町を知った瞬間です。

 

メディアの力というのは凄まじいもので、フジテレビ放映後、コケアートを一目見ようと大勢の方が日之影町を訪れております。

 

車が10台並んだ日もあれば、赤い傘を持ってインスタ映えの写真を撮っている方、ツーリングついでにバイクと一緒に撮っている方、子ども連れの方、カップルで写真を撮っている方々。

 

人通りも車通りも少なかった町に、たくさんのお客さんが訪れているのを見て、住民の方々は笑顔が増えるようになりました。

 

「可愛い絵だね」

「全国ニュースになった町!」

「もっといろんな人に来て欲しい」

 

悲観的な意見ばかりだった住民が、前向きになれた出来事でした。

 

高低差137mの渓谷の町に希望の灯、スカイランタン

 

住民が前向きになっているこのタイミングで、もっと地元に自信を持って欲しいという想いが強くなりました。

 

日之影町は国道から高低差137mという位置に集落を有する、全国でも非常にレアな地域です。

 

そんな渓谷の高低差を活かして、スカイランタンプロジェクトを実施しております。

 

高低差137mの渓谷の町にスカイランタンを空いっぱい浮かべたい!!! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

渓谷の町から、希望の灯となるスカイランタンを浮かべて住民の方に笑顔になって欲しい。

素晴らしい町なんだと、自信を持って欲しい。

 

そんな想いでこのプロジェクトを開始しました。

 

漫画家の赤星たみこ先生。

ローマ法王に米を食べさせた男の著者である高野誠鮮さん。

 

著名な方々も支援、応援してくれております。

 

必ずこのプロジェクトを素晴らしいものにして、最高のイベントにしたいと思っております。

 

このプロジェクトが少しでも多くの方へ届きますように。

 

感謝を込めて。

 

明日憂鬱な君へ

明日憂鬱じゃない?

 

はい、約3年ぶりに神から御告げがありましたので、久しぶりにブログをカタカタします。

このブログは、神からの御告げがあった時にしか更新出来ないブログなんですよ。

 

ちなみに今回の神からの御告げは

クラウドファンディングを残り4日で達成させなさい」

だったんですね。

 

ほうほう、今回も神は無茶振りをと思いながら、つらつら書いていきますね。

ってか、めちゃ話変わりますけど、今読んでるあなたに質問いいですか。

 

明日憂鬱じゃない?

 

どうですか?

明日から仕事の人多いと思うんですけど。ツイッターで「明日 仕事」で検索してみてください。仕事に希望を見出せていない、人生に失望した民たちが、どんどん現れてきますよ。しかもすごいスピードでw

 

今日は、そんな民たちへぼくのストーリーを送りますね。

 

就活の時点で終焉は決まっていた

 

そんな上から目線で何を偉そうなこと言ってんだてめー、と思いのあなた。

言いたいことは十二分に分かります。

まぁ、そんなカッカしないで最後まで見て下さいよ。血圧上がりまっせ?

 

ぼく、大学卒業してから6年間サラリーマンだったんですよ。医薬品の販売会社で、営業マンだったんですね。

 

しかもぼく、営業は絶対したくなかったんですよ。笑顔を作れないし、嫌いなやつめちゃめちゃ嫌いだし、簡単に頭下げるような人間じゃない、っていう人間だったんですよ。まぁ今もですけどね。

 

じゃあなんでその会社にしたのか。

それは、その時の人生の軸が

 

安定とお金

 

だったからです。

医薬品って無くなること絶対ないですよね。

無かったら、人間死に直結しますから。

 

もちろん医薬品の営業はノルマも厳しくてめちゃめちゃきついですけど、給与的にはやはり他の業界よりも恵まれていると思います。

 

その軸で選んでしまったが故に、結構苦労する羽目になったんですが。。。

 

努力の仕方がわからない

 

配属された支店がそれはそれはもう熱血支店で、ノルマの圧が素晴らしかったですね。

「数字が全て」

ほんとにこんな感じでした。

 

ぼくは、営業に向いていないのは自分で分かっていましたから、どうやって数字をあげようか相当悩みました。

 

ずっと支店で営業成績ビリかビリから2番目で、評価も最悪だし、どうやって仕事と向き合っていいかわからない状態だったと思います。

 

ノルマが足りないので、お得意先を何件も回って「◯◯万、売上お願い出来ますか?」っていう作業が嫌で嫌で仕方なかったですね。

 

お得意先に何のメリットもないんですよ?

ただこちらの売上が足りないから買ってくれ、と言っているんです。

お得意先もいい顔しないですよね。

だんだんとお得意先から距離を感じるようになったんです。

 

「なんでこんなことしてるんだろう」

 

毎日そんなことを思いながら生きていたら、抜け毛がすごくなって、夜も眠れないわけですよ。うつ状態だったと思いますね。

 

1度本気で死のうとしたこともありました。

 

仕事にリソースを割くのをやめるために

 

毎日毎日そんなこと考えていたら、ダメだ。

これだけは分かっていました。

だからぼくは、本を出版することにしたんです。

この時点で、既に思考がおかしいですがw

 

自分の本を出版したら、めちゃめちゃカッコいいやん!

 

って思った勢いでそのまま銀行に行って本を出版したいので、200万貸してくださいと。

見事無駄な借金デビューですよw

当時23歳だったので、考えも浅はか、文章も浅はか、文字も大きいという三拍子揃った本がこちらですww

 

愛情のベクトル―アクションを起こせば、目の前の景色が変わる!

愛情のベクトル―アクションを起こせば、目の前の景色が変わる!

 

 

ぼくのしょうもない人生を知りたい方はぜひぜひご購入くださいませ。

一応自伝本となっております。

 

人生は出会う「人」で変わる

 

本を出版したものの、1500冊つくり、ほとんど売れず。借金だけが残る典型的なダメパターン。

 

そんなとき、転勤でひでさぶろうさんという方がやってきました。

普通に40前後のおじさんで、物腰の柔らかい、3週間に1度は髪を切る、面白い方でした。

ひでさぶろうさんは、なぜか次男なのにひでさぶろうという名前でしたw

 

ひでさぶろうさんは、ぼくの悩みを全て聞いてくれました。夜遅くまで、毎日毎日話を聞いてくれました。ぼくの本も買ってくれて、ぼくの人間性を肯定してくれました。

 

それがものすごく嬉しくて、今日はこんなことがあった、これはどうすればいいか、と必ずひでさぶろうさんに相談するようになりました。

 

そしてひでさぶろうさんは、ぼくに意外なことを言ってくれたんです。

 

「営業のセンス、めちゃめちゃある」

 

って。

え?ぼくが?

んなわけないですよー、ってぼくが言ってもひでさぶろうさんは一切笑わず、真剣にそう言ってくれたんです。

 

ぼくは、「ひでさぶろうさんの言うことは絶対である」という信念を持ち、仕事に対する向き合い方を変えました。

相変わらず笑顔を作ることは苦手だったけど、ノルマのお願いも本当に嫌だったけど、

なぜか、売上がみるみる増えていきました。

 

ひでさぶろうさんが言ってくれたアドバイス

「紳士でありなさい」

これがほとんどでした。

 

もちろん医薬品の専門的なこと、対人コミュニケーション、いろんなことをアドバイスいただきましたが、最終的なアドバイスはいつも「紳士でありなさい」でした。

 

今ならものすごく理解出来るアドバイスなんですが、当時は多分あまり理解していなかったと思います。

だけど、徐々に丁寧に迅速にお得意先のことを思って仕事を出来るようにはなっていっていたんだと思います。

 

色んなビジネス本もたくさん読んで、人としての価値を高めようと、絶対営業成績1位になろうと、めちゃめちゃ努力しました。

 

運も味方して、見事2017年度に全社で営業成績1位を獲得することが出来ました。

めちゃめちゃ嬉しかったです、ほんとに。

その前後から会社の人たちは、ぼくはかなり変わった、成長した、そう言ってくれて認めてくれるようになりました。

 

ひでさぶろうさんとの出会いで、どん底から頂上まで登りつめることができたんです。

たった1人の人間の出会いで、人間はここまで変われるものかと実感した出会いでした。

 

ありがとうひでさぶろうさん。

 

社長に挑戦

 

そのあとひでさぶろうさんが転勤になり、家庭の事情も重なって、会社を辞めることにしました。全社で1位も取れたし、ちょうどいいタイミングかなと、自分の中でも特に悔いはなかったです。

盛大にお別れ会までしてもらって、めちゃめちゃ号泣したのは良き思い出です。

 

そして、ぼくが出版した本にも書いているんですが、「30歳までに社長になる」という夢がありました。

その夢を叶えるために、東京の会社に転職しました。その会社の子会社の社長候補のポジションで入社したんですが、

 

社長というポジションを舐めていました。

 

事業計画の策定から、営業戦略の策定、自分で営業はもちろん、株主の開拓。。。

正直、医薬品会社できつかったというのがバカバカしいぐらい、きつかったですw

 

不眠と不整脈に襲われ、休日出勤当たり前。

というか、選択する会社を間違えたなとw

 

このまま働けば、確実に体を壊す、そう確信しました。2ヶ月で辞表を出したのですが、辞めるな、まだ働けという謎の圧力に屈することなく、無事リタイアしました。

 

ああ、社長ってこんなにきついことしてんだなって、全て責任背負いながら頑張ってるんだなって、そう心から思えただけで、十分な収穫だったんじゃないかと今では思います。

 

世の中の社長は、全員すごいです。

 

働き方の損益分岐点

 

さて、晴れて無職になった自分に若干の焦りを感じつつ、転職活動を行いました。

自分のこと、仕事のことを見つめ返す貴重な人生の休憩時間となりましたね。

 

転職とか仕事とかそういう類の本をめちゃめちゃ読みました。

そして、ぼくの仕事観を変える、1冊の本に出会ったんです。

 

人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 (講談社+α文庫)

人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 (講談社+α文庫)

 

 

これまで、安定とお金という軸で仕事を決めていたのですが、この本で大きく仕事への価値観が変わりました。

 

ぼくが、仕事を選ぶうえで外せないものは

精神的ストレスが少ないもの

だったということが、よく分かった本でした。

 

いくら安定していても、いくら給与が高くても、明日の仕事が憂鬱だと思ってる自分がいたら、それは自分に合っていない仕事なんです。

 

今このブログを見ている憂鬱なあなたに、絶対に読んでほしい1冊です。

 

仕事への価値観が大きく変わるはずです。

 

そして読むだけじゃダメです。

次の仕事を真剣に探しましょう。

もちろん、仕事へのやり方や向き合い方を変えれば、今の仕事でもまだ得られることはたくさんあると思います。

 

だけど、自分の人生1度きりです。

毎日愚痴を言いながら、今みたいな憂鬱な時間を過ごす時間に、価値はありません。

 

人生を変えるためには、2つの出会いが必須です。

  1. 人との出会い
  2. 本との出会い

 

そして、出会いを無駄にしないように、環境を変える。

これが確実に人生を変えるパターンです。

断言出来ます。

 

行動しないで、このままこのブログを閉じるのか。

このブログを読んで、行動する決心をするのか。

 

あなたの働き方の損益分岐点です。

 

宮崎県日之影町

 

そして、いろいろなありがたいご縁があり、新しい人との出会いもあり、宮崎県日之影町という町の地域活性化のお仕事をすることになりました。

 

観光客の増加だったり、商店街の活性化だったり、空き家の活用だったり。

毎日、新鮮な気持ちで幸せに仕事が出来ています。

 

おじいちゃんとおばあちゃんたちの優しさ、自然の素晴らしさ、人のあたたかさ、方言の難しさw

 

本当に毎日楽しいです。

 

そして、7月に起業も行いました。

 

30歳までに社長になるんだって、根拠の無い自信を胸に自分自身にハッタリをかました結果、

ハッタリではなく、現実にすることが出来ました。

 

このハッタリの流儀は、ホリエモンの本で事細かに書かれていて、まさにその通りだなぁと実感しているところです。

 

 

クラウドファンディング残り4日

 

神の御告げに戻りますw

資金調達で現在クラウドファンディングを実施しておりますが、残り4日で32%の進捗です。

 

激うまの「こんにゃく唐揚げ」の先行販売となっており、他にも日之影町の特産品も豊富にリターン揃えております。

興味ある方は、下のリンクからどうぞ。

 

激うまこんにゃく唐揚げを復活させたい!!! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

どうぞよろしくお願いもうし揚げます!

 

ps.

いずれ神になることが目標とハッタリをかましてきましたが、最近神になることが出来まして、ハッタリの流儀は本当にすごいと実感しております。

第3弾「わが町の要注意人物」西臼杵3兄弟フォレストピアーズ(ミリーグ)/南九州移住ドラフト会議2019 - YouTube

 

 

わんこそばでギネス記録チャレンジ〜part2〜


神からの御告げが久しぶりに降りました


皆様、実にお久しぶりです。

こんなブログあったのかという声が多く聞こえてきそうですが、このブログは神からの御告げがあった時にしか更新出来ないようになっているんです。

ですので、およそ2年以上ぶりでしょうか。

そして、今回神からの御告げがあったので、こうやって更新している訳です。

その神の御告げとは、わんこそばでやっぱりもう一度ギネス記録を狙いに行きなさい、という御告げでした。

僕「いや〜、岩手県に行くのにはお金も時間も掛かるし、ちと厳しいですよ神様〜、今回は勘弁っすよ。」

神様「お主、今宮崎山形屋で開催されておる東北物産展を知らぬから、そんな生温い返事が出来るのじゃ。わんこそばチャレンジを開催しておるから、すぐさま向かうのじゃ!!」

こんな会話を神様としながら、足早に宮崎山形屋へ向かいました。

弟子1人を連れて。

唯一神アッラーの申し子

さて、宮崎山形屋に到着。

東北物産展っていうだけあって、東北名物が沢山。

美味しそうな香りが立ち込める中、僕は目を血眼にしながら、わんこそばブースへと向かいました。

受付嬢「わんこそばでしょうか?」

僕「き、貴様、俺を誰だと思っているのだ!唯一神アッラーの申し子だぞ!わんこそばに決まっているだろう!」

受付嬢「では、頑張って下さい!」

僕「は、はい!(照)」

設けられたブースへと案内され、わんこそばの準備が着々と進められる。

ちなみに客は、僕と弟子のみ。

あまりにも簡易的なブースだったので、他のブースから丸見え状態。

他の客の「うわ、わんこそばやってる!ウケるんだけど!」という視線をもろともせず、遂に闘いの火蓋が切って落とされた。

事前準備

岩手県にチャレンジしに行った2年前の記録は、113杯だった。

しかし、前回の事前準備は万端では無かったのだ。

新幹線の中で、ビールを飲みながら、いやいや、わんこそばとか余裕っしょ的なノリで挑戦した為、残念な結果に終わってしまった。

今回は、運動してからお腹を空かせてから行こうと決意していたので、割と本気である。

しかし、僕は運動ではない、違う形でエネルギーを消化した。

男性の射精は、100メートルダッシュ1本分という話を聞いたことはあるだろうか?

嘘か真か分からないが、真実は一つというコナンのセリフを信じて、僕は気持ち良くオ🙆ニーを行った。

しかも2回

これで、100メートルダッシュを立て続けに2本行ったことになる。

相当なエネルギー消費である。

これは確実にギネス記録を狙える、そう確信していた。

待っていたのは地獄絵図

いよいよエンターテイメントそばの始まりだ。

御給仕さん「はい、どーんどん!」
                  「はい、じゃーんじゃん!」
                  「はい、頑張ってー!」

という掛け声と共に、ものすごいスピードでそばを入れてくるではないか!

弟子と目を合わせ、「このおなご、絶対にSだな」と心の会話をする。

順調にわんこが積み重なっていく中、60杯を超えた辺りだろうか。

僕のPPIが話しかけてきた。

PPIとは、プロトンポンプインヒビターの略語であり、胃の壁細胞にある胃酸を出す組織のことである。

PPI「ご主人、もう胃酸出せないっすよ〜。なんかあり得ないぐらいそばが次から次へと入って来るんすけど、何やってんすか〜?」

僕「馬鹿野郎!!負けられない闘いがここにあるんだ!黙って胃酸出しとけボケナス!」

PPI「いやいや、胃酸!もう出さん!はい降参!」

R指定もびっくりの韻でまとめてきたラップ口調のPPIは、それ以上機能しなくなったのは、言うまでもない。

これからは自分自身との闘いだ。

我慢しながら、貪るようにそばに喰らいつく。

箸が止まっては、アカン!頑張れ!と自分を奮い立たせる。

と、そこで、弟子がおわんに蓋を閉めた。

弟子のお腹は臨月の様に膨れていた。

結果発表!腹発泡!

ふと気付いた時には、僕はおわんの蓋を閉めていた。

まさに、聖母マリアに包まれているかのような達成感を感じていた。

御給仕さん「133杯ですね!お疲れ様でした〜!」

写真を撮る暇も無く、そそくさと片付けられた。

ギネス記録というか、その店の最高記録が557杯だったのだが、5分の1程度で終わってしまった。

なんて情けないんだ、俺は。。。

弟子と共に、今の状況を冷静に判断する。

「なんでお金出してまで、こんなきつい思いしたのかな?」

それは、マラソンと同じではないのか。

お金を出してまで、きつい思いをして、自分自身と闘い、達成感を味わう。

ここで、完全なる方程式が出来上がった。

わんこそば=マラソン

次の神からの御告げは一体何だろうか。

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わんこそば 思ったよりも ちゃんとそば。

宝当神社、宝来宝来神社

さてさて、神の御告げが降りてきて早速行ってきました。

 
宝来宝来神社。
 
の、前にいろいろリサーチして佐賀県唐津市宝当神社という神社があると言うではないですか。
 
っていうことで、
 

初日

 
 
唐津城が立派でしたねー。
 
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どーんとNYと書いてありますが、ここは唐津です。
 
宝当神社は高島という島にあって、海上タクシーに乗って行きました。
 
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調子に乗って運転もさせてもらいました。
 
っていうのは冗談でテンション上がって写真撮ってもらっただけです。
 
海上タクシーの上に乗って、海風を全身に浴びながら、高島へ。
 
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おー、見えてきた、見えてきた!
 
いざ、宝当神社へ!
 
高島に到着すると、なにやら怪しい建物が。
 
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ここで、宝くじを入れる袋みたいなの買いました。
 
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これで2000円。
 
恥ずかしいし(笑)
 
いいビジネスやってまんのー。
 
そしてそして、高島には宝くじ売り場がちゃんとあるんです。
 
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すごい人並んでました。
 
人生で初めて1万円分も宝くじ買いました。
 
宝くじを金ピカの袋に入れて神社へ。
 
神社はこんな感じでした。
 
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至って普通の神社。
 
一等が当たりますよーに、と参拝。
 
船で本土に戻って、ホテルへチェックイン。
 
唐津ロイヤルホテル。
 
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夜は1億当てよう前夜祭でたくさん飲みましたー。
 
いやー、笑いっぱなしでテンションも上がって気づいたら、
 
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好き♥️
 
ってなってました。
 
長い長い楽しい夜は更けていきました。
 
 

2日目

 
唐津を後にして、次なる目的地は熊本は阿蘇の宝来宝来神社。
 
ここは赤い赤い!
 
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目がチカチカするー。
 
参拝の方法も少し変わってまして。
 
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みんなで「ホギホギ」と唱えながら、参拝してきました!
 
ホギもいました。
 
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なんかここは神様がたくさんいて、縁切りの神様だとか、縁結びの神様だとか、布袋様がいたり。
 
神様同士で喧嘩しそうでした(笑)
 
そんなこんなで、宝くじで高額当選しなさい、の神の御告げをやり遂げてきましたぜ!
 
いやー抽選日が楽しみですね。
 
ワクワクしながら待ちたいと思います。
 

 

感じたこと

 
どこか遠くに出掛ける度に思います。
 
旅は、新しい価値観と新鮮な気持ちと新しい出会いをもたらしてくれます。
 
阿蘇で寄った喫茶店で、アニーが宝くじが当たるようにデザートをサービスしてくれたり。
 
そのお返しに私の本をプレゼントしたり。
 
一期一会ってほんとに素敵だなーと思います。
 
佐賀県民には僕のウケ狙いやギャグが誰1人受け入れてもらえなかった。
 
高速道路で、インドネシア人っぽい2人組が自転車で走ってて、警察に捕まってたり。
 
普段の同じ日常から、非日常へと変わった瞬間、目の前の景色は新鮮なものへと変わっていきます。
 
いかに多くの非日常を体験、経験するかで、魅力ある人間へと成長していくのかなと思います。
 
NO TRAVELING NO LIFE !
 
次の御告げは何でしょうか。
 

宝くじは当たるものじゃない。当てるもの。

さぁ、ついに第二弾の神からの御告げが降りてきた。

 
「熊本の宝来宝来神社に行って参拝を行い、宝くじで1000万円当てちゃいなさい」
 
という御告げ。
 
もし1000万円ゲットしたら。。。
 
そんなことを考えたことがある人は少なくないはずだ。
 
そう僕もその一人。
 
そんなあなたに朗報だ。
 
阿蘇にある宝来宝来神社という神社があるらしい。別名、当銭神社と呼ばれるこの神社。
 
宝くじにご利益があると言われてる神社らしい。
 
そんな宝来宝来神社のご神体の看板には、こんなことが書かれているらしい。
 


平成16年春、リストラされた重機の運転手がヘリポートにするため造成を請け負い、工事を行っていたところ大きな岩に当たりました。
運転手は、その岩を取り壊そうとしましたが、突然重機が動かなくなりました。そこで修理を行い、その岩を取り壊そうとすると、また原因不明の故障で重機が壊れました。
その日の夜、夢に岩が出てきて「どうして私を壊そうとするのか」と言いました。
そこで運転手は「生活の為に金が必要だ」と答えました。すると岩は「それなら宝くじを買いなさい。そして当たったお金の一部で私を掘り出し祀ってくれないか」と言われました。
そこで運転手は、半信半疑で宝くじを買ったところ、生活に困らない程度の金額が当銭しました。
この話を聞いた四国の友人が「この岩」を拝み、その年の宝くじを買ったところ途方も無い金額が当銭したそうです。
その噂が広まり、誰ともなく、この岩を当銭岩と呼ぶようになりました。当銭された参拝者の方々より、たくさんのご寄付を頂き当地を「当銭神社」として建立致しました。
お参り頂きました皆様にも良いことがありますよう願います。宝来宝来  看板より

なんとも興味深い。

ジャンボ宝くじを買って、参拝に行くしかない。

1000万円の使い道を真剣に考え始めてしまった私は、愚か者なのだろうか。

しかし、こんな神社の存在を知ってしまったら、もう行くしかないだろう。

いや御告げなので行かなければならない。

しかし、こればかりはやってみないと、わからないし、
ワクワクが止まらない。

あなたの1000万円の使い道はいかがだろうか?

ってことで、一緒に1000万円当てちゃいたい方募集中。

土日で一泊二日くらいで考えてます。

宝くじは当たるものじゃない。当てるものだ。

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わんこそばでギネス記録を出しなさい

ある日突然降りてきた神の御告げ

そう。あれは突然だった。
 
天から降り注いでくるかのように、僕の身体の中に神からの御告げが舞い降りてきた。
 
「わんこそばでギネス記録を出しなさい」
 
確かに神はそう言った。
 
そして僕はその御告げを実行するべく、この南国宮崎から、遥か遠い岩手県盛岡市に、わんこそばを食べる為だけに向かった。
 
弟子1人を連れて。
 

あり得ない程寒い東北の街

僕は東日本にはほとんど行ったことがない。
 
東北なんて一度たりとも。
 
その寒さと言ったら、そりゃもう体験したことのない寒さだった。
 
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宮崎では雪が降ると大騒ぎだが、東北は雪が降って当たり前体操レベルの雰囲気。
 
風がふく度に、耳がキンキンする。
 
一泊目は、宮城県仙台市に宿泊。
 
なかなか都会。
 
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明日のわんこそばとの決戦を迎える為に、パワーを補給せねばと、牛タンをこしらえる。
 
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これがまた美味かった。
 
弟子と牛タンをこしらえていると、店員さんが近寄ってきた。
 
「お客さん、今日なかなか手に入らないお酒が入ってるんですが、一杯どうですか?」
 
ちなみにお酒の名前は何ですか?と聞き返すと、店員はドヤ顔でこう言った。
 
赤霧島っていう焼酎です!」
 
まさか東北にまで来て、地元のしょっちゅう飲めるお酒を薦められるとは。
 
しかも、宮崎じゃいとも簡単に手に入るのに、宮城まではほとんど出回らないという。
 
そんなにレアだったのか、赤霧よ。
 
まぁ、赤霧は断って地酒飲んだけどね。
 
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霧島酒造を誇りに思いつつ、仙台の第三世界とも呼ばれる国分町へ。
 
仙台は日本三代ブスと呼ばれる街だと、情報を得る。
 
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=D_PqhedV3ihV.JqYVyhgHTh4BSNM4Vi8FmINyD.EL.jLyS75a3jwgkPd5kUuvF74Be088rkcm_vmXyKjjlVMaihp28Es4YEtrNVAJdxh.3M4zMQ2TUoKsk7J80uDVq3lksZR4.54xp1pGu7y.C8u59zXGUlvNqm8I70h_qb_3P2h2xczR4TLYYroue84QjjCAM7mqY4JQNEVYpJy.Ng7wsgf1OBKKiCsI8eRRhK_rAzT/_ylt=A8vY8wiZ6i5Tl_4APBvjm_B7;_ylu=X3oDMTEyYjRpYzdkBHBvcwM0BHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMTA-/SIG=11su6hklf/EXP=1395684441/**http%3A//zeppel.tumblr.com/post/1446195189

水の品質だとか、伊達政宗の乳母の呪いとか、いろいろ説はあるらしいけど(笑)

普通に可愛かったよみんな。うん。

ホテルへ戻り、おやすみなさい。

伊達政宗さん?

2日目。
 
午前中はある程度時間があったので、青葉城(仙台城)へ向い、かの有名な伊達政宗へと会いに行った。
 
るーぷる仙台という観光バスを利用。
 
運転手のおじさんのトークスキルが神がかっていた。
 
「今すれ違ったるーぷる仙台のバスの運転手は私の後輩の女性ドライバーです。彼女は、今日私より45分先に仕事を上がれるんです。何故かって?今朝、ジャンケンで負けたからです。」
 
そんなどうでもいい情報をアナウンスで流す運転手は、神に見えた。
 
しかし、その後も彼の爆笑トークは続き、乗客全員が笑顔で時間を過ごすことが出来た。
 
毎日同じルートで仕事をする運転手の仕事の楽しみ方っていうか、生き方っていうか、なんか輝いて見えた。
 
青葉城のほんの近くに東北大学があった。
 
やけに工事が多いなと感じていたが、東日本大震災で建物が歪んだり、破損したりしていたからだった。
 
そういった建物は全て取り壊して、一から建て直している最中だったんだ。
 
みんなもう東日本大震災が頭から離れている人が多いと思う。
 
まだ、復興は続いている。
 
そんなことを思いつつ、青葉城へと到着。
 
すると、コスプレしている人達が見え、そのコスプレ軍団に話しかけられた。
 
青葉城へようこそ。ゆっくりしていくでござるよ!」
 
こ、これはコスプレではない。
 
 
伊達政宗ですか?」
 
そう質問すると、与六と支倉常長ファミリーだった。
 
肝心の伊達政宗は、千葉へ出張中とのことだった。
 
せーの、ずんだ餅
 
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そんな掛け声で記念撮影。
 
支倉常長ファミリーもいきいきとしていた。
 
仙台は熱いぜよ!
 
伊達政宗というか支倉常長にパワーをもらって、いざ盛岡へ。
 

わんこそばとの決戦

新幹線で盛岡へ。
 
ついにやってきた。
 
盛岡では有名なわんこそば屋、東屋という店へ。
 
観光客がわんこそばを食べながらワイワイと盛り上がっている。
 
僕はワイワイするつもりもない。
 
ギネス記録を出しに、はるばる宮崎から盛岡へやってきたんだ。
 
そう決心して、席へとつく。
 
今までの最高記録は何杯ですか?
 
お給仕のおばさんは、ドヤ顔で
 
「570杯だっぺ〜」
 
と言ってきた。よし、俺は600狙っちゃうぜ!
 
そして、いよいよ決戦の時を迎えた。
 
最初らへんは余裕だったが、70杯目ぐらいから、急に胃が苦しくなり始めた。
 
これは、まさにマラソン同様自分との闘いだ、孤独との闘いなんだ!
 
そう気合いを入れて、再び挽回。
 
100杯目を超えたところで、「これ以上食べたら吐いちゃうぜ親分。」
 
胃がそう僕に話しかけてきた。
 
あー、もう終わりなのか。
 
僕は100杯そこらで終わってしまう人間なのか?
 
葛藤を続けつつも、胃が神の領域に達している。
 
もう、無理だ、、、。
 
蓋を閉めてしまった。
 
ゲームオーバー。
 
記録は113杯だった。
 
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その後、そばの食べ過ぎかどうか分からないが、目がぼっくり腫れた。
 

これが眠らない街東京ですか

わんこそばとの決戦に敗れた僕は、新幹線で東京へ移動。
 
東京駅のホームは人でごった返していた。
 
何回も何回も体を避けて歩かないといけない。
 
サラリーマン、観光客、ギャル、学生、外国人、多種多様な人間が濃い密度の中で交じり合う様は、田舎者の僕にとっては異様な光景だった。
 
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とても刺激的な街で興奮を覚えたが、毎日毎日こんな人の中にいて、疲れないのだろうか、という疑問も。
 
数年住んでみるのはいいかもしれないね。

 

知覧特攻隊

 
3日目。
 
成田から鹿児島へと戻り、知覧特攻平和会館へと向かった。
 
毎日を大切に生きよう。
 
一瞬一瞬を大切に。
 
時間を有効に使おう。
 
自分の好きなことに時間を使おう。
 
見て回るうちにそんなことを思っていた。
 
知覧には数回行ったことがあるが、行く度に何かしら考えさせられる。
 
僕は「死」を意識しないと、本当に良い意味での人生を歩めないと思う。
 
だって「死」を意識しない限り、時間の大切さは分からないと思うから。
 
東日本大震災で、多くのかけがえのない命が亡くなった。
 
一瞬にして。
 
そして多くの人が思ったはず。
 
いつ死ぬか分からない。
 
これは震災にあった人は心からそう強く思ったはずだ。
 
いつ死ぬか分からない=今を大切に生きよう
 
こうなるのは必然だと思う。
 
「死」を意識することで、今が見えてくるんじゃないかなと、僕は思う。
 
戦争中もそうだったんじゃないかな。
 
いつ死ぬか分からない恐怖もあるけど、いつ死ぬか分からないから、懸命に生きてきた人が多いと思う。
 
そんな昔の人が懸命に生きてくれたからこそ、今の自分、今の環境、今の日本があると思う。
 
今は今で豊か過ぎて、豊か過ぎる故の問題とかも多くなってる。
 
現代には現代の生き方があると思う。
 
だけど、常に「死」と向き合うことで、ほんとに有効な時間を、人生を過ごせるんじゃないかな。
 
と、思いました。
 

次の神の御告げは?

このブログは神の御告げが降りてきた時にしか更新できない様になっている。
 
次もいつ御告げが降りてくるか分からない。
 
どんな御告げかも分かりさえしない。
 
僕は神の御告げを実行していくことで、強靭な神体を得ていこうと思う。
 
いずれ神になる為に。
 
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アディオス。